接地する製品として安全性の確保を 保護者に呼びかける
世界的なタイヤメーカーであるブリヂストンのグループ会社、ブリヂストン・アメリカスが、「Baby Safety Month」に合わせて、タイヤ点検をするように、8月30日のプレスリリースで呼びかけた。
幼児製品生産者協会の「Baby Safety Month(赤ちゃん安全月間)」に合わせて、ブリヂストン・アメリカスが、自動車の一部で、唯一接地するタイヤを点検するように、保護者に呼びかけている。
“子どもの安全は保護者の手中にある” 「DRIVEGUARD」を
ブリヂストンが18歳以上の2000人を対象にして行った調査において、パンクしたタイヤの交換方法を知っているドライバーは、全体の59%であった。しかし一方で、女性ドライバーだけでみれば、その割合は36%に落ち込むことが分かった。
同社は、パンク若しくは空気圧が減った場合でも、最大50mphで最大50マイルの走行を可能にした、ランフラットテクノロジーを採用したタイヤ、「DRIVEGUARD(ドライブガード)」を紹介。フィリップ・ドブCMOが、“子どもの安全は保護者の手中にある”として、メンテナンスなどのポイントも記載された。
(画像はプレスリリースより)

Bridgestone Americas プレスリリース
https://www.bridgestoneamericas.com/