「360度サラウンドビュー・システム」など、先進技術を紹介
大手自動車製品・部品などを手がけるサプライヤー、マグナインターナショナル(以下、マグナ)が、IAA(フランクフルトモーターショー)において、「360度サラウンドビュー・システム」などを含む、自動車先進技術を紹介すると、7日のプレスリリースで発表した。
9月12日より開催されるIAAでは、各社合わせて1,000以上の展示と、200台以上の自動車が初公開される。マグナは、フロント及びサイドカメラ、更にはリヤビューカメラを用いて、自動車の周囲360度を検出する、「360度サラウンドビュー・システム」などを紹介していく。
「先進運転支援シミュレーター」や「MAX4」も
マグナの専用ブース(Booth D34、Hall 8)では、「先進運転支援シミュレーター」も登場し、将来の自動車に変化をもたらす、先進運転支援システム (ADAS)を、バーチャルライドで体験できる。
また、自動運転レベル4を実現する、自動運転プラットフォーム「MAX4」も展示。世界の様々な自動車メーカーと連携し、自動車業界に独自のソリューションを提供し続けるマグナの、最新製品やシステムがみられるとしている。
(画像はプレスリリースより)

Magna International プレスリリース
http://www.magna.com/