小児がん研究プロジェクトへ寄付を発表
ヒュンダイ・アメリカは9月1日のプレスリリースで、ヒュンダイ・アメリカおよび830社以上のディーラーの支援を受けている非営利団体、ヒュンダイ・ホープ・オンウィールズが同日、全国小児がん認識月間の年間キャンペーンを開始したとを発表した。
ヒュンダイ・ホープ・オンウィールズは小児がん研究分野に貴重な資金を8,500,000ドル追加し、全国の小児病院に40件の研究助成金を授与した。
がん患者の子供たちと共に戦う
ヒュンダイは1998年に小児がん撲滅に参加して以来、総額130,000,000ドル以上、840以上の研究プロジェクトに資金提供してきた。
ヒュンダイ・アメリカの会長兼最高経営責任者であるJerry Flannery氏は以下のようにコメントした。
「過去19年間で小児がんとの戦いにおいて大きな進歩が見られたが、小児がんは未だアメリカ国内における子供の死亡原因の大きな要因となっている。毎年、あまりにも多くの子供たちを苦しめ、若者の命を奪う深刻な病気である。
ヒュンダイが使命の一環として、この病気に直面している家族に希望をもたらし、重大ながん研究の資金調達に貢献しようと考えている。」
9月1日、ヒュンダイ・ホープ・オンウィールズはアメリカ国内の子供たちがいる病院を巡り、研究助成金の贈呈およびがんと闘う勇敢な子供たちを称える計画だ。
訪問の一環として、ホープ・オンウィールズは式典を開催する。また、この式典で紹介する公式のホープ・ビークルが夢と希望を乗せ、全国を回ることになっている。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ プレスリリース
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