アイシン精機、フランクフルトモーターショー2017に出展

アイシン精機は9月5日のプレスリリースにて、アイシン精機を含むアイシングループが9月16日から24日の9日間開催されるフランクフルトモーターショー2017に参加することを発表した。

今回、アイシングループが発表する製品は欧州で初めて紹介するトランスミッションなど、電動・自動化に貢献する製品となっている。今回出展するトランスミッションは今後、競争力アップに重要な役割を果たすことになるだろう。

アイシングループが培ってきた最新技術を活用したトランスミッションの製品を発表する予定になっている。

さらに、現在、欧州地区を初めとするさまざまな地域で注目され、各自動車メーカー、自動車部品メーカーが力を入れている電動化、自動運転に関連する製品などを展示する予定である。

電気式のユニット、制御ブレーキシステム、横滑り防止装置、モニターシステム、周辺監視システムなど、アイシングループの最新の製品を紹介する。今回紹介する製品、システム技術は電動化、自動運転に今後大きく貢献することが見込まれる。

アイシングループはこれからも製品、技術の開発を継続し、欧州市場でも競争力アップに力を入れていく構えだ。

（画像はプレスリリースより）




アイシン精機　プレスリリース
http://www.aisin.co.jp/news/2017/011202.html