立ち入り調査に全面的に協力
デンソーは1月16日のプレスリリースにて、韓国公正取引委員会からデンソー商品である自動車用排ガスセンサーの今までの取り引きに対して、韓国独占禁止法に違反した疑いがあると発表した。
今回、指摘を受けたのはデンソーだけではなく複数の事業者が対象となり、指摘された事業者は是正措置および課徴金を課せられることとなった。デンソーはこの違反行為を払拭するため、韓国公正取引委員会からの立ち入り調査に全面協力した。
是正措置および課徴金賦課の免除を受ける
この違反行為に関して、デンソーは独占禁止法調査開始前より、違反の疑いがもたれる行為をすでに取りやめており、自動車用排気ガスセンサーに関する減免申請を行い、韓国公正取引委員会よりこれを承認された。
そのため、デンソーは是正措置、課徴金賦課が免除されることとなった。
米国司法省の立ち入り調査以降独占禁止法順守を厳格化
2010年2月に米国司法省のデンソー子会社立ち入り調査以降、独占禁止法順守を厳しくとらえ徹底的に社内教育し、順法監査を細かく行えるよう再度徹底を図ってきた。
デンソーは独占禁止法の順守は経営基盤に重要なものととらえ、今後は順法強化の徹底、再発防止に取り組み、顧客、関連企業の信頼回復を約束した。
(画像はデンソーのホームページより)

デンソー プレスリリース
https://www.denso.com/