ブレーキシューの売り上げなど最大で6万ドルを寄付
トラックなどの商用車へドライブトレインやアフターマーケット・ソリューションを提供する世界的サプライヤーのメリトールは、「Shoes for Soldiers」の取り組みを3年間延長し、6万ドルの寄付を行う見込みであることを、1月24日のプレスリリースで発表した。
寄付は、再生ブレーキシューの売り上げと共にメリトールトラストファンドからWyakin Foundationへ贈られる。Wyakin Foundationは、アイダホ州ボイシを拠点とし退役軍人の社会復帰をサポートする団体だ。
同団体のプログラムを通し退役軍人は、エンジニアリングやビジネス、教育などの様々な分野においてコミュニティで新たな役割を得るためのサポートを受けることが出来る。
5万1000人以上の軍人が負傷により退役し失業
Wyakin Foundationによると、9月11日の世界貿易センターへの襲撃以来、5万1000人以上の軍人が負傷し退役を余儀なくされた。またこれによる退役軍人の60%は、失業中または大学中退している。
プログラムでは、教育や金融サポートをはじめとする専門の開発セミナーや職業紹介ネットワークなどが毎月行われる。現在は32人の退役軍人が登録されており、2017年度はさらに15人が加わる見込みとなっている。
2011年から始まった同プログラムは、これまでに15人の退役軍人が卒業し、今年は11人の卒業が予定されている。
(画像はプレスリリースより)

メリトール・プレスリリース
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