和解契約を締結
ボッシュは2月1日のプレスリリースにて、アメリカで販売されているフォルクスワーゲン、アウディ、ポルシェのディーゼル車に関する民事訴訟において、民事申立人との和解契約を締結したことを発表した。
管轄のカリフォルニア北部地区連邦地方裁判所にこれを提出した。
消費者及び中古販売ディーラーとの訴訟
同契約は、フォルクスワーゲンとアウディの2.0Lエンジンを搭載したディーゼル車(2009年~20015年製のもの)が対象となる。
また、これに加えフォルクスワーゲン、アウディ、ポルシェの3.0Lエンジンを搭載したディーゼル車(2009年~2016年製のもの)も対象になり、関連会社、従業員、取締役に対して、消費者及び中古車販売ディーラーとの間の締結である。
和解契約金は327,500,000ドルにも及ぶ
ボッシュはこの契約に総額327,500,000ドル(345,000,000ユーロ)を支払う予定だ。ボッシュは和解することで、原告の主張を却下し、如何なる責任も受け入れないとした。関連する情報を慎重に検討した結果、和解契約の締結を決定した。
最終承認は5月上旬を予定
2017年2月14日に予定されている公聴会において、裁判所は和解契約における予備的承認の検討を行う。集団訴訟のメンバーには、その権利と選択肢が通知される。裁判所は5月上旬に和解契約の最終的な承認を検討する予定だ。
(画像はボッシュのホームページより)

ボッシュ プレスリリース
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