高い生産能力の自動車工場を計画
マグナインターナショナルは、スロベニアに12億4,000万ユーロ(13億ドル)を投資し、約6,000人の雇用を創出する計画であると、3月16日付けでロイター通信が伝えている。
政府の声明によると、マグナの最終目標は、スロベニアで、年間の生産能力が10万台から20万台の、完全に機能的な自動車工場を建設することであり、提案された投資は、最終的な投資決定がいつ行われるかについての時間枠や兆候は言及しないが、4つのフェーズで実施されることとなる。
マグナは、世界の自動車メーカーのほとんどに部品を提供し、契約下で車両の組み立てを行っている企業。
昨年の12月に、同社の広報は、オーストリア工場の生産終了に伴い、ヨーロッパに新しい工場の建設を検討していると語っていた。そして、1月には、スロベニアに新しい塗装工場を建設し約400人の雇用を創出すると発表したが、投資は確定したものの、その他の計画についてはコメントしていない。
外国投資を誘致し経済成長を促進
一方、スロベニア政府は、失業を減らし成長を促進するために、より多くの外国投資を誘致したい意向を示しており、マグナを含む3つの産業投資プロジェクトに対し、総額約2500万ユーロの資金援助を行うことを発表した。
マグナには1860万ユーロ、新しいロボット工場を建設している日本の安川電機には570万ユーロの援助が行われている。また、イギリスのGKN社のスロベニア工場における、メルセデスとボルボの新車用部品の生産ラインに対して、58万ユーロを援助した。
(画像はReutersより)

Reuters
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