カタロニア地域でワークショップやロードトリップを実施 高い耐性を誇る
ブリヂストン・ヨーロッパの子会社で、大手タイヤメーカーのファイアストンが5月31日から6月4日にかけて、新たな「Roadhawk」の発表を兼ねてツアーを実施。その性能や仕様などを6日、ブリヂストン・ヨーロッパのプレスリリースで発表した。
スペインのカタロニア地域において様々なドライビング・ワークショップや、ロードトリップを行い、「Roadhawk」の優れた耐性を実際に披露した。およそ2万キロ走行しても、性能を損なわないことを実証し、プリマベーラ・サウンド・フェスティバルで、そのツアーのフィナーレを迎えたとしている。
「テュフズード(TÜV SÜD)」から高い評価 ウェットグリップ、ドライブレーキングともに最高クラス
「Roadhawk」は、ドイツに本拠を置く第三者試験認証機関である「テュフズード(TÜV SÜD)」から、優れた耐性が備わっていると認められており、タイヤの技術面に対しても高い評価を受けている。
また、EUラベル等級でAグレードのラベリングがされており、最高クラスのウェットグリップ性能を備えていることや、「テュフズード(TÜV SÜD)」によるテストによって、最高クラスのドライブレーキング性能を備えていることが認められた。
(画像はプレスリリースより)

Bridgestone EUROPE プレスリリース
http://www.bridgestone.eu/