バードビューカメラの恩恵
安全はプロのサッカーチームのFCバイエルン ミュンヘンにとって最重要課題であり、チームはContinental社のProViu ASL 360 カメラシステムに全幅の信頼をおいている。チームが使用するバスであるMAN社ライオンコーチLスプリームには、レトロフィットされたバスおよびトラック用360°カメラが装着されており、近い将来、全てのバスドライバーは、自分の車両および車両周りをバードアイビューで確認することができるようになる。
(画像はプレスリリースより)
Continental社のCommercial Vehicles & Aftermarket事業部のトップであるDr.Michael Rufは次のように述べている。
「FCバイエルン ミュンヘンのバスにProViu ASL 360カメラシステムが装着されていることをうれしく思う。このバードビューによって、これまで以上の安全をドライバーに提供することができた。」(プレスリリースより引用)
MAN社との共同プロジェクト
このMAN社ライオンコーチLスプリームには、視野角が180°以上の4つの魚眼レンズがフロントおよびリア上部の端に装着されており、これにより撮影されコントラストと照度が自動的に調整されたイメージが電子コントロールユニットで解析され、合成されたイメージがドライバーのモニター画面にリアルタイムで表示される。
またドライバーはいくつかのモードを選択することができ、カメラを個別にコントロールすることも可能である。バスがバックする時などは非常に利便性が高く、ドライバーの死角にある子供や歩行者、自転車などを見つけて事故のリスクを減らすこともできる。
Continental社はProViu カメラシステムをMAN社の実験車両に装着して2012のフランクフルトモーターショーで発表しており、今回のFCバイエルン ミュンヘンとの提携はバスメーカーであるMAN社との共同プロジェクトにより実現した。

Continentalプレスリリース
http://www.continental-corporation.com