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2026年04月22日(水)
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ZF、自律走行のためのLIDAR技術でIbeo社と提携

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ZF、自律走行のためのLIDAR技術でIbeo社と提携

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環境認識ソフトウェアのリーディング企業
ZF Friedrichshafenは2日、同社がIbeo Automotive Systemsの株式40%を取得したことを発表した。

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2009年に設立されたハンブルクに本社を置くIbeo Automotive Systemsは、LIDAR技術と、自律走行のためのアプリケーションを中心とした環境認識ソフトウェアの開発におけるマーケットリーダーであり、顧客には、主要な世界的な自動車メーカーも含まれている。

ZFの最高経営責任者(CEO)であるステファン・ゾンマー博士は、LIDAR技術について、「LIDARは、レーダーやカメラ技術における現在の我が社のセンサに関するポートフォリオを拡大し、また、Ibeoによる3つのセンサ技術の融合は、環境意識に顕著な成果を提供し、自律走行のための基礎を形成する。」と説明している。

LIDAR技術とセンサフュージョンを強化
LIDARは、「光検出と測距」という意味の言葉を略したものであり、光パルスが、光のランタイムと速度に基づいて距離を決定するために放出された手順を示すものである。

また、距離と速度を測定するための光学的方法であり、電波の代わりにレーザパルスが使用されている以外は、レーダーに非常に類似している。

IbeoとZFは、車両用途のための重要なステップと次の技術的な飛躍を果たすだろう。ZFと協力して開発したLIDARの世代は、現在のLIDARシステムに含まれる回転ミラーない環境の3次元画像を再現し、ソリッドステート技術のおかげで、LIDAR技術は、車両に統合するためにコンパクトで取り付けやすいものとなる。

前述のゾンマー氏は、IbeoとZFの協力について次のように述べた。
「ZFの中心的なテーマである『見て考えて行動する』は、新しい感覚やより多くのインテリジェンスとともに、明日の車をどのように装備するかを強調した哲学です。これを達成するために、我々は、技術ポートフォリオに存在するギャップを徐々に埋めています。LIDAR技術とセンサフュージョンで、我々は、次世代の自動車の目と脳を強化することができ、無事故運転のビジョンの実現に近づくステップを踏むことができます。」(プレスリリースより引用)

運転者支援アプリケーションを実現
1998年に設立されたIbeoは、急成長するセンサシステムと環境認識の市場において、中期的には従業員を50人から約250人に増強し、また、自律走行コンピテンスセンター(AD-CC)を開設することを計画している。AD-CCは、高度に自動化された自律走行のためのソリューションのマーケティングと大量生産に焦点を当てる。

Ibeoの最高経営責任者(CEO)であるウルリッヒ・ラゲス博士は、次のようにコメントした。
「我々はZFと協力を非常に楽しみにしています。今や我々は、安全性と効率性、自律走行のメガトレンドを形成する大変強固なパートナーです。両社の総合的なノウハウにより、我々は、3-D LIDAR技術を持った高度に自動化されたドライビングに向けた、運転者支援アプリケーションを実現することができます。」(プレスリリースより引用)



外部リンク

ZF Friedrichshafen Press Releases
http://www.zf.com


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