アジア市場における地位を強化
ボルグワーナーは、世界の現代・起亜自動車の多数のモデルに使用されている、幅広いユーロ6ディーゼルエンジン用に、最新の可変タービンジオメトリー(VTG)ターボチャージャー技術を提供していることを発表した。
高効率と信頼性のために設計されたボルグワーナーのVTGテクノロジーの機能は、タービンの翼を電気的に作動させ、現在の排出基準に準拠した、幅広い顧客のディーゼルエンジンを満足させるのに役立っている。
高度なターボチャージャー技術で業界をリードする専門知識と、そのグローバル・サプライヤのフットプリントで、ボルグワーナーは、世界中の経済性のある高性能ディーゼルエンジンが生産されることに貢献している。
ボルグワーナー・ターボシステムズの社長兼ゼネラルマネージャーであるフレデリック・リサルデ氏は、次のように述べた。
「ボルグワーナーは、現代自動車との長年のパートナーシップを尊重しており、また、多くのディーゼルエンジン用に、排出量を削減しながらパフォーマンスを向上させる、最新のVTGターボチャージャーを提供することによって、我々の協働が続くことを非常に誇りに思っています。このコラボレーションは、最先端のVTGターボチャージャー技術のリーディングサプライヤとしてのボルグワーナーの役割を強調し、さらにアジアにおける我が社の市場における地位を強化するものです。」(プレスリリースより引用)
優れたトルク特性で排出量も削減
ボルグワーナーの最新VTGターボチャージャーは、堅牢な電動アクチュエータを備え、最適なパワー出力のための関連するエンジン動作点に対して正確に調整することを可能にする。アクチュエータは、迅速かつ正確にガイド翼を調整する、タービンの上流の圧力を制御する。
また、特許取得済みのS字状のガイド翼は、タービンホイールの入り口に対する流入角度と速度を変化させることによって、非常に低いrpmで熱力学とエンジンレスポンスを向上させる、VTGタービン出力を調節している。
VTGターボチャージャーは、低いエンジン速度で迅速に応答し、ほぼ瞬時に加速するためにブースト圧の急激な上昇をもたらすものであるが、さらに、過酷な条件の下で確実に動作するように設計された、ボルグワーナーの最新VTGターボチャージャーは、優れたトルク特性を提供し、燃焼効率を改善し排出量を削減するために、低回転域での効率を向上させたものである。
(画像はプレスリリースより)

BorgWarner Press Releases
http://www.borgwarner.com