北米本社を移転
自動車用エンジン部品の大手サプライヤーであるマーレは、そのパワートレイン事業部が本年度末にミシガン州プリマスに新たな北米本社を開設して北米事業を強化すると発表した。
マーレは1600万ドルを投じて北米事業を強化する計画であり、新規雇用を創出すると同時に複数のエンジン開発プログラムを推進していくとしている。
マーレ・パワートレインは現在ファーミントン・ヒルズにあるグループ本社より、最近Westport Fuel Systemsより取得したプリマスにある45,000平方フィート規模の建屋に引っ越すことになっており、本年11月より新たな本社機能を発揮していくことになる。
エンジニアの新規採用も計画
マーレ・パワートレインは世界最大規模のエンジニアリングサービス会社であり、現在40人以上の従業員を抱えているが、今度数年間で約20人のパワートレインエンジニアを採用していく予定となっている。
プリマスの新本社は、4基の4WD用シャーシダイナモ、4基の車両リフト、5基のパワードトレイン用テストセルおよびワイヤリングとインストゥルメンテーション用の研究施設を保有している。
今回の北米事業の強化にともない、さらに2基のパワードトレイン用テストセルの追加、規制当局の認証取得への対応として車両試験ベッドのアップグレード、また、ハイブリッド電気自動車の試験用の設備追加を実施していく予定である。
(画像はプレスリリースより)

マーレ プレスリリース
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