シェフラーと中国湖南省の協力事業として
自動車部品の大手サプライヤーであるシェフラーは、中国に新しい製造施設を建設することを、9月8日のプレスリリースで明らかにした。
同社の中国本部がある安亭において、中国湖南省政府とともに協力の合意書に署名を行った。調印式には、湖南省副知事やシェフラー中国のCEOなどが出席して行われた。シェフラーは中国での生産能力拡大を目標としており、湖南省湘潭市へ新たな製造工場を建設するための投資を行うことが決定した。
同社は、中国圏で生産能力を拡大することで、国内外の市場において顧客へのよりスムーズな配送が可能になると見込んでいる。
2018年の末頃を目処に生産を開始予定
シェフラーでは、湖南省の新製造工場において、まずは20ヘクタールの施設を予定している。
同施設では、自動車部品のほか精密なベアリングなどの製造を行う予定で、最初の稼働は2018年の末頃になるとみられている。施設の拡大は段階的に行われる見込みで、2つめの工場にはロジスティックスセンターや、トレーニング機能を備えた施設が製造される見込みだ。
1995年以来、中国において製造工場や研究開発施設への投資を行ってきたシェフラー。新しい施設の拡大で、同社の中国における市場占有率は今後も増加していくことが期待される。
(画像はプレスリリースより)

シェフラー
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