インドローカルとグローバルな需要に対応
ZF Friedrichshafenは、インドのテランガーナ州当局との間で、テランガーナ州のMA&UD、産業&コマース、IT担当の大臣であるK. Tラマラオ氏、インドテクノロジーセンター(ITC)のシニア・バイス・プレジデント兼エグゼクティブリーダーであるMamatha Chamarthi氏、および他の政府高官とZF担当者が列席し、ハイデラバードに新しいテクノロジーセンターを開設する意向書(LOI)を締結したと発表した。
ZFグループにとってインドで初の技術センターとなる、この開発について記者会見が行われた。
新しいテクノロジーセンターは、エレクトロニクス、組み込みソフトウェアおよび機械工学に特化する。また、インドにおけるZFの自動車事業および非自動車事業と顧客をサポートする、ローカル製品開発を加速することを実現しながら、ZFのグローバルな開発チームをサポートしていく。
センターは、2017年1月1日までにフル操業を開始する予定であり、現在ZFで作業している1000人のエンジニアを含めて、2020年までに2500人のエンジニアが業務を行うことが期待される。
さらに、同社は、自動車および非自動車のOEMによる現地市場のニーズに対応するために、プネとコーヤンブットゥールに拠点を置く機械エンジニアのチームを持っている。
インドの有能な人材プールを活用
テランガーナ州におけるZFによる新たな投資を歓迎し、K. Tラマラオ氏は、次のようにコメントした。
「我々は、ZFによる投資を、ハイデラバードのためのエコシステムを創成するためのものとして見ています。我々は、今年初めに産業政策に従ったテランガーナ州のためのITポリシーを発表し、当局は、積極的に部門を発展させる総合的なエンジニアリングサービスポリシーを進化させるために、ZFと協働する予定です。我々は、ZFが都市で拡張することを期待しており、私は彼らへのサポートを保証します。」(プレスリリースより引用)
また、Mamatha Chamarthi氏は、次のように言った。
「インドは、高度なソフトウェア、エレクトロニクス、機械工学のための顧客による需要の高まりとともに、技術的に有能な、非常に大勢の人材プールを提供しています。プログレッシブな地方政府と堅牢なインフラとともに、この多様な人材プールへのアクセスによって、ハイデラバードは、ZFにとってインド初の技術センターを建設するために最適な場所と言ます。」(プレスリリースより引用)
さらに、テランガーナ州、情報技術・エレクトロニクス&コミュニケーション部門のセクレタリーであるJayesh Ranjan氏によれば、新しいテクノロジーセンターの建設で、ハイデラバードで最大のエンジニアリングサービス / R&Dセンターの1つを確立することにより、ハイデラバードがもう1つの重要な中継地点になることが期待されている。
(画像はプレスリリースより)

ZF Friedrichshafen
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