自動車内装の人工皮革などのメーカー
コンティネンタルは、傘下のベネッケカリコ社(Benecke-Kaliko)が、Hornschuchグループを買収したことを発表した。
Hornschuchグループは、高機能コンパクトフィルムやフォームラミネート製品、家具や建設業などの産業用途と自動車部門のための人工皮革の大手メーカー。ドイツとアメリカにある4つの生産拠点において、1800人以上の従業員が働いている。
ベネッケカリコ社の最高経営責任者(CEO)であるディルク・ライス博士は、次のようにコメントしている。
「長年にわたり操業している2つの強力な国際的な企業は、力を合わせて強みを組み合わせることで、よりオーダーメイドなアプローチで、顧客のニーズに対応できるようになります。また、Hornschuchグループの十分に確立された国際的な販売ネットワークは、我々の存在感が現在それほど強くない地域において、我が社の製品のための顧客を獲得するのに役立ちます。」(プレスリリースより引用)
販売ネットワークなどで相互協力
また、Hornschuchグループの最高経営責任者(CEO)であるハンス・ハインリッヒ・クルーゼ氏も、近年、同社が、従業員とともに、また財務投資家の助けを借りて、ダイナミックな成長を経験していることに触れ、「ベネッケカリコ社との合併によって、両社がこの戦略的ステップの恩恵を受けることを確信している。」と語った。
ベネッケカリコ社は、ドイツ・中国・メキシコ・ポーランド・スペインにある7ヵ所の拠点において、乗用車と商用車、オフハイウェイ部門、およびその他の重要な産業のための表面材料を開発・製造しており、さらに、北米・南米・アジア・欧州に16ヵ所の国際的な営業所を運営している。2015年に同社は、約5億5000万ユーロの売上高を計上している。

Continental Press Releases
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