「ZF hilft」とZF従業員による教育プロジェクト
ドイツに拠点を置く自動車部品の大手サプライヤーであるZFは、100周年のアニバーサリーイヤーに発表された「100Years-100Schools」プロジェクトの完了を、10月27日のプレスリリースで明らかにした。
「100Years-100Schools」は、「基盤整備」「品質」「モビリティ」を3本柱にするZFが、世界の教育に深く関わるプロジェクトだ。同社従業員の尽力もあり、プロジェクトへの基金が最終的に420万ユーロを超えた。
世界中のZF従業員をはじめ、退職者などが基金調達のキャンペーンに貢献し、420万ユーロのうち、240万ユーロがZFからの寄付となった。
世界中の貧困地域に100の教育機関と自転車を
「100Years-100Schools」プロジェクトは、ZFの歴史上最も大がかりな救済プロジェクトとなる。基金調達は、世界中のひどい貧困地域へ基礎教育基盤を確立することを第一の目的としている。
現在までに、バングラデシュやインド、シエラレオネのスラム地域に合わせて30の新しい学校が建設されている。「ZF hilft」では、こうした学校における教育の品質強化のため、カリキュラムの改善や教材提供などと合わせ、教師にトレーニングも行っている。
また、3本目の柱である「モビリティ」として、学校までの距離が長く登校に徒歩で2時間以上かかるアフリカの子供たちへ、自転車の提供を行っている。
(画像はプレスリリースより)

ZF・プレスリリース
http://www.zf.com/