競合で打ち勝つために設立
ZFは10月24日のプレスリリースにて、テクノロジー関連企業への投資を目的とした投資会社、ツークンフト・ベンチャーズGmbHを設立し、すでに事業をスタートしていると発表した。
この投資会社の目的は、ZFにプラスとなる技術開発をしている企業への投資を行うことである。実績のある会社は大・小関係なく、ZFとのパートナーシップを享受できる。また、これはZFも他社に競合で勝つことが可能な技術を活用できるというメリットがある。
ZFの地位を維持するために必要な手段
「ZFはすでに持てる技術を自動車関連事業に提供し続けており、確固たる地位を獲得している。しかし、この地位を持続するためには革新的な技術を常に先取りしなければならない。
この投資会社の設立はZFにとって、最先端技術を常に手に入れるための重要な役割を果たすことになるだろう。」ZFのCEO、シュテファン・ゾンマー博士はこうコメントした。
他社への投資はよく行われている手法であり、市場の需要を検討し、有効と判断を下した場合は投資をスタートする。そうなれば、他社もZFにもプラスの影響を与え、スムーズな開発を行うことができる。
「現在は投資会社への予算額は固定されておらず、状況によって今後の投資額は増額するだろう。」とコメントしたのはツークンフト・ベンチャーズGmbHのトーステン・ゴレフスキ社長だ。今後のツークンフト・ベンチャーズGmbHの動向に注目が集まる。
(画像はプレスリリースより)

ZF Friedrichshafen プレスリリース
http://www.zf.com/