これまで2度にわたり4位でのフィニッシュ
韓国の大手自動車メーカーヒュンダイは、次回のラリーGBにおいても表彰台獲得を目指すことを、10月21日のプレスリリースで発表した。
ヒュンダイチームは8月のラリードイツ以来、表彰台に上り続けている。先週末開催された、前回のレースであるラリースペインでは、ダブルで表彰台を獲得した。好調を維持しているヒュンダイチームは、これまでラリーGBでは2度4位となっており、初の表彰台獲得を目指している。
#3にはティエリー・ヌービル、#4はダニ・ソルドと#20がヘイデン・パッドンの、3台のi20WRCでの参戦となる。トータル330.21キロの22ステージは、初日の金曜に総距離の半数以上となる178キロのグラベルでのレースとなる。また、土曜のステージは1997年以来となるコースが導入されているのが特徴だ。
ドライバーズチャンピオンシップ争いにも注目
新世代i20WRCの準備を兼ね、ティエリー・ヌービル、ダニ・ソルドとヘイデン・パッドンの3人は、ラリーGBに向けワンデイのグラベルテストを行った。
ティエリー・ヌービルとコ・ドライバーのニコラ・ジルソワは、ラリーイタリアからコンスタントに勝利を重ねており、ラリースペインでの表彰台でドライバーズチャンピオンシップ2位へと順位を上げた。
また、ラリースペインでターマックでのラリーを楽しんだヘイデン・パッドンとコ・ドライバーのジョン・ケナードは、グラベルでのレースにも意欲を見せている。ドライバーズチャンピオンシップでは4位につけているが、残り2レースで2位に16ポイント差という接戦となっている。
ラリーGBでは3日間、ランチタイムサービスが廃止されたため、チームはイギリスの天候や車両のコンディションに十分注意しなくてはならない。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ・プレスリリース
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