50年にわたる経験と成功からの開発
デーナは、電気自動車やハイブリッド車に向けた、電力技術とドライブアクスルの広範なポートフォリオを拡大して、電気推進システムを前進させる完全に統合されたモーター、制御、e-ドライブ技術に関する「Spicer電化」ポートフォリオを開発した。
軽自動車や商用車、オフハイウェイ車という各市場に対処した、そのポートフォリオは、デーナの半世紀にわたる電気ドライブライン技術の研究の上に構築され、「Long」ブランドのポートフォリオの下で提供された同社のバッテリー冷却ソリューションを補完している。
デーナ、社長兼最高経営責任者(CEO)であるジェームズ・カムシカス氏は、次のように述べた。
「デーナは、複数の市場で知識を活用する独自の機能を持っており、我々は、投資と研究がモビリティ産業全体の技術進歩に役立つと確信しています。『Spicer電化』戦略は、デーナの経験と成功の上に構築されており、今後10年以上、電気ドライブライン技術と実際のアプリケーションを加速させます。」(プレスリリースより引用)
クリーンで効率的な電気ドライブライン
現在生産中の電気バン用Spicer EVドライブは、電子モーターから車輪までの速度とトルクを管理する。電気輸送バスや市内の配達車に向けたデーナの新しい電子アクスルは、2018年に生産を開始する計画であり、完全に統合されたモーターとギアボックスを備え、シャーシのドライブトレイン・アプリケーションにおける同社の豊富な経験を活用している。
従来の前輪駆動ハイブリッドと対になった全輪駆動(AWD)の機能に対する顧客の需要を満たしながら、デーナはまた、優れた性能・パッケージング・信頼性を提供するAWDの電子アクスルを開発するために自動車メーカーと協力している。
デーナ軽自動車ドライブライン・テクノロジーズの社長であり、電気・ハイブリッド技術のデーナの企業戦略を率いるボブ・パイル氏は、次のように語った。
「デーナは、50年前に電気ドライブラインのコンセプトの開発に着手し、それ以来、新たな電気駆動シミュレーションやシステム、およびコントロールを市場にもたらすリーダー企業でした。『Spicer電化』ブランドは、電気自動車やハイブリッド車に向けたクリーンで効率的なドライブトレインコンポーネントの導入を加速するために、あらゆる車両の市場において、デーナの経験と研究を活用するための包括的な戦略です。」(プレスリリースより引用)

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