9000万ユーロ以上を投資し2013年より着工
ドイツに拠点を置く自動車部品の大手サプライヤーであるZFは、新しい本部のオープニングセレモニーを行ったことを、11月22日のプレスリリースで発表した。
「ZFフォーラム」と呼ばれる新本部は、ドイツのフリードリヒスハーフェンに2013年2月5日の起工式から3年半をかけて完成した。最新技術のオフィスである「ZFフォーラム」は、シュツットガルトに拠点を置く建築家のWolfgang Kergaßner氏により設計され、9000万ユーロを超える投資が行われた。
自動車産業は、その130年の歴史の中で最も急進的な変革に直面している。将来のモビリティへの展望を提供するため、「ZFフォーラム」では一般に向けた展示も行われる。
地域の経済発展につながる最先端のオフィス
ZF新本部である「ZFフォーラム」は、従業員だけでなく学生などの市民のための設備も備えている。
建物にはオフィスのほかトレーニング施設や、一階フロアに展示スペースや会議室、350人を収容可能な客席と、スタッフ用レストランを備える。さらにナレッジワークショップ用のスペースや、子ども向けの教育施設と学生向けの研究センターも提供されている。
また「ZFフォーラム」は最新の構造工学を用いており、20%以下の電力消費となる方法で設計されているほか、熱や電気を供給するためのプラントを隣接地に建設した。
(画像はプレスリリースより)

ZF・プレスリリース
http://www.zf.com/