多様化するモビリティプラットフォームを顧客へ提供
ドイツに拠点を置く自動車部品の大手サプライヤーであるZFは、「FlixBus」と協定を結び協力を行うことを、11月21日のプレスリリースで明らかにした。
ZFのイノベーション研究所は、ドイツの主要な長距離移動車プロバイダーである「FlixBus」と協力し、モビリティプラットフォームの統合などを行っていく予定だ。
ZFのイノベーション研究所が開発しているモビリティプラットフォームは、現在FlixBusがヨーロッパ全体で提供を行う2つのプラットフォームのひとつだ。
ZFは今年5月、世界最大のカープール・コミュニティの「 BlaBlaCar」を統合し、今後FlixMobility社の旅行サービスへも提供が開始する見込みだ。
ZFが提供するモビリティプラットフォーム「uflip」
FlixMobility社が提供する旅行アプリに加え、ZFのモビリティプラットフォームである「uflip」のユーザーも、FlixBusが提供を行うバスサービスへアクセスすることが可能となる。ZFのイノベーション研究所では、新しい市場のプロセスをサポートするビジネスモデルの開発が目標となっている。
FlixMobility社の旅行アプリには、「uflip」のモビリティプラットフォームが組み込まれ、レストランやサービスステーション、そしてZFの認可を受ける修理店などが検索できる。
ドライバーが出発前に車両のチェックサービスを行い、旅行中の故障も最短の修理店を検索することができる便利なアプリとなっており、ダウンロード数はすでに40%アップしている。
(画像はプレスリリースより)

ZF・プレスリリース
http://www.zf.com/