新型オールアルミ2.0リッターガソリンエンジンに供給
ボルグワーナーは18日、同社の先進的なエンジンタイミングシステムが、2017アルファロメオ・ジュリアとジュリアヴェローチェプレミアム中型セダンに採用された新型のオールアルミ2.0リッターガソリンエンジンに使用されていることを発表した。
このエンジンは、206kw(280HP)の出力と400Nmのトルクを提供し、5.5秒で時速100 kmに達して、最高速度は時速240km。ボルグワーナーの最先端のエンジンタイミングシステムには、直接噴射型のブーストエンジン用の次世代サイレントタイミングチェーンが含まれており、フィアットクライスラーオートモービルズ(FCA)が挑戦的なエンジン性能目標を達成するのに役立つ。
ボルグワーナー・モールスシステムズの社長兼ゼネラルマネージャであるJoe Fadool氏は、次のように述べた。
「2010年からのFCAエンジンシリーズと同様に、高度なエンジンタイミングソリューションをアルファロメオに供給することで、FCAとのビジネスを成功させていることを嬉しく思っています。ボルグワーナーでは、複雑な各種のエンジンタイミングコンポーネントがどのように相互作用するかを理解しています。これにより、顧客の用途ごとに最適化された特別の統合システムソリューションを提供することができます。」(プレスリリースより引用)
軽量化と低摩擦で燃費が向上
ボルグワーナーのエンジンタイミングシステムは、燃費とエンジン効率を向上させるために、重量と摩擦が低減するように設計されている。高度なチェーンは、高品質の仕上げリンクと最適化されたチェーンリンクプロファイルとピンを備え、摩耗性能を向上させている。
また、ボルグワーナーのサイレントタイミングチェーンは、軽量化のために正確に設計されたジオメトリを備えており、クラス最高の強度と耐久性、および市場で最も低い騒音・振動・ハーシュネスを提供している。
ボルグワーナーは、システムサプライヤとして、最適タイミングのために高度に調整されたエンジンを促進する、チェーン・テンショナー・カム位相器などのエンジンタイミングシステムに向けた多数のコンポーネントを提供している。
(画像はプレスリリースより)

BorgWarner Press Releases
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