ボルグワルド社と共同開発・製造を計画
フォルシアは11月30日のプレスリリースにて、1961年に破綻したドイツの自動車メーカーであるボルグワルドの復活に伴い、新しいボルグワルド車向けシートの共同開発及び製造を行うために、合併企業契約を結んだと発表した。
この合併企業契約はパリで同日に発表されたばかりだ。
製造工場、テクニカルセンターを建設
この合併企業、「Borgward Faurecia Auto Systems」は中国、天津の新しい工場にて、およそ800人の従業員と共に自動車シートの開発及び製造を行う予定だ。この工場はフォルシアが51%、ボルグワルドが46%、ボルグワルドオートモティブが3%を保有している。
また、テクニカルセンターも商品開発、アフターセールスサービス、テクニカルサポート向けに建設されることになっている。2020年までには合計400,000車を製造する予定だ。
中国だけでなくヨーロッパにも展開を期待
「中国、ヨーロッパにおける我々の経営戦略において、リバイバルしたボルグワルドとの契約は非常に喜ばしいことである。」とコメントしたのはフォルシアのCEO、Patrick Koller氏である。
また、ボルグワルド・グループのCEO、Ulrich Walker氏は以下のようにコメントした。「世界で最も成功している自動車サプライヤー、フォルシアとの提携によって強化されることを誇りに思う。」
2017年1月から中国で、ボルグワルドのBX5 SUV車、その他のモデル向けシートの開発及び製造が始まる予定だ。
(画像はプレスリリースより)

Faurecia プレスリリース
http://www.faurecia.com/