サプライヤーイノベーションと世界展開を戦略に
ドイツに拠点を置く自動車部品の大手サプライヤーであるZFは、7社に対し2016年度の「ZF Supplier Award」を授与したことを、12月8日のプレスリリースで明らかにした。
12月6日にポーランドのカトヴィツェで開催された、「ZFグローバルサプライヤーサミット」で授賞式が行われた。同賞は、「グローバル」「イノベーション」「生産材料」「非生産材料」といった4つのカテゴリーにおけるパフォーマンスが評価された。
ZFが掲げる5つの重要なゴールのうち、「グローバルにバランスの取れた市場浸透」と「イノベーションとコスト面のリーダーシップ」の2点を特に重要視している。
受賞したサプライヤー7社の概要
「イノベーション」カテゴリーの受賞は、2年連続となる日本企業「村田製作所」だ。主に電子部品を提供する村田製作所は、ZFの乗用車用電気車軸ドライブ開発時にサポートを受けた。「グローバル」カテゴリーでは、世界的なエレクトロニクス会社である「TDK」が受賞。一貫した高水準・高品質な管理体制が評価された。
「生産材料」カテゴリーには、シャシー技術へプラスチック部品を提供する「Dutch DSM Engineering Plastics B.V.」、電子パーキングブレーキの「Oechsler AG」、バネ技術の「German Baumann GmbH」の3社が選ばれた。また、「非生産材料」カテゴリーは、スペア部品サプライヤーの「ZITEC Industrietechnik GmbH」と「FedEx Corporation」が受賞した。
(画像はプレスリリースより)

ZF・プレスリリース
http://www.zf.com/