自動車メーカーの専門知識を駆使したエンジニアリング
韓国の大手自動車メーカーヒュンダイは、自動車製造でこれまでに培ったテクノロジーを活かし、自動車以外の様々な製品を作ることを1月2日のプレスリリースで明らかにした。
ヒュンダイの自動車メーカーとしてのエンジニアリングで、想像力に富んだ革新的な製品をデザインするものだ。例えば今日問題となっている医療面の難問なども、モビリティと医療による製品作りで医師のサポートを行うことが可能となる。
2008年からヒュンダイで始められた内部競争「My Baby」により、熟練した専門家たちが将来のモビリティについて様々なアイデアを出し設計をしてきた。
外骨格テクノロジーによる「アイアンマン」も制作
ヒュンダイの取り組む新たな開発の一つに「装着型ロボット」がある。およそ50㎏のヒュンダイ製外骨格は、麻痺患者や老人が長時間歩くなど自由に動けるようにする手助けが可能だ。工場などでも、生産性を向上し怪我のリスクを大きく減少させている。
さらに、ヒュンダイNブランドのエンジニアによる、高性能テクノロジーを用いたボブスレーを開発。2015年2016年のシーズンに韓国チームの試合で使用された。現在は2018年のオリンピックに向け、アップグレードしたボブスレーの開発が行われている。
卵型をコンセプトに開発された「E4U」は、新しい都市型モビリティの可能性を探る開発となった。卵型の上部はヘルメットになっており、ドライバーの傾きにより車体をコントロールする。また、ix35燃料電池のテクノロジーを用いたドラッグレース用のコンセプトカー「Hyundai Gator」も作られている。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ・プレスリリース
https://www.hyundai.news/