乗用車やRV、商用車の累計販売台数が2,812,200台に
韓国最大の自動車メーカーのヒュンダイ自動車、そのグループ会社である起亜自動車(Kia Motors)が、2018年の累計販売台数(グローバルセールス)を、2019年1月2日に発表した。
乗用車やRV(レクリエーショナル・ビークル)車、そして商用車を合わせた2018年のグローバルセールスが、2,812,200台に上り、2017年と比べると2.4%増加したことが分かっている。
2018年12月のグローバルセールスは241,119台に
また、2018年12月のグローバルセールスは241,119台になり、前年比で6.3%も増加したことなどが、今回の年間累計販売台数の好成績につながっている。
2018年のグローバル・ベストセラーモデルがコンパクトSUV「スポーテージ」で、501,367台を販売。「リオ」は355,852台販売し第2位に、それに続き328,504台販売した「K3」が第3位となった。
起亜自動車(Kia Motors)は2019年のグローバルセールスの目標を、2,920,000台に定めていることも明らかにしている。
(画像はプレスリリースより)

Kia Motors プレスリリース
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