12月は47,428台を販売 前年同月比で10.2%も増加
韓国最大の自動車メーカーのヒュンダイ自動車、そのグループ会社である起亜自動車アメリカ(Kia Motors America)が、2018年12月の合計販売台数などを、2019年1月3日に発表した。
同社の2018年12月の合計販売台数は47,428台に上り、2017年12月の43,039台と比べて10.2%も増加。また、2018年の累計販売台数は、「スポーテージ」や「ソレント」などが好調を維持し、589,673台になったことも明らかにしている。
「フォルテ」などの販売台数が3年連続で100,000台以上に
また、2018年の累計販売台数が好調だった一つの要因として、起亜自動車アメリカ(Kia Motors America)は、「フォルテ」や「オプティマ」、「ソウル」が3年連続で100,000台以上記録したことを挙げている。
更に「スポーテージCUV」だけに焦点を当てると、前年比で13.7%も累計販売台数が増加しており、過去最高の数字を記録。一番伸び幅の大きかったモデルは、サブコンパクトカーの「リオ」で、前年比で37%も増加した。
(画像はプレスリリースより)

Kia Motors America プレスリリース
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