2018年のイギリスの新車市場で記録的なシェアを獲得
韓国最大の自動車メーカーのヒュンダイ自動車、そのグループ会社であるヒュンダイ自動車UK(Hyundai Motor UK)が、2018年のイギリスの新車市場で記録的なシェアを獲得したと、1月9日に発表している。
同社は2018年における低排出ガス車及び、超低排出ガス車技術への投資が功を奏し、累計販売台数が89,961台に上った。中でも「ツーソン」は27,000台以上も販売し、2018年のベストセラーモデルになったほか、「IONIQ」が大きな数字を残したことで、後に発表された全電動「KONA」の好調な滑り出しにつながり、1年で8,220台も販売した。
「IONIQプラグインハイブリッド」が前年比222.2%増加
「IONI!Qハイブリッド」は6,535台も販売したことに加え、「IONIQプラグインハイブリッド」に関しては、前年と比べて全モデルの中で最も伸び幅が大きく、222.2%も増加している。
ヒュンダイ自動車UKは、今後も新たな低排出ガス車及び、超低排出ガス車のラインアップの拡大をすることで、強固な販売戦略基盤をきずき、更なる成長を図っていくとしている。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor UK プレスリリース
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