ヒュンダイ、Santa Fe がJ.D.パワーで1位を獲得

ヒュンダイは、「Santa Fe(サンタフェ)」2016年モデルが、2019年自動車耐久品質調査(VDS)のミッドサイズSUV部門において、最高評価を得たと発表した。

今月13日、米調査会社J.Dパワーは、2019年自動車ブランド耐久品質番付を発表し、ヒュンダイ「サンタフェ」がミッドサイズSUVクラスにて信頼性が最も高いと評価された。

自動車耐久品質調査は自動車の信頼性に関する調査であり、調査対象となる過去12ヶ月間にて、2018年新型モデルの所有者を対象に実施される。品質を不具合・故障、デザインの観点より評価する。

「サンタフェ」は、大胆なデザイン、高出力なパワートレイン、運転者や搭乗者に対する機能性・多用途性・快適性の高さが特徴である。

ヒュンダイ自動車アメリカ・カスタマーサティスファクション副社長のバリー・J・ラッツラフ(Barry J Ratzlaff)氏は、J.Dパワー受賞をヒュンダイが長期に亘って顧客満足度を追求した結果であると述べる。J.Dパワー受賞によって、高い品質や安全性、大胆なデザインに対する研究開発が認められたと考える。

（画像はプレスリリースより）




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