カナダ・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞
ヒュンダイ自動車傘下の起亜自動車カナダは2月17日、「2019 カナディアン・インターナショナル・オートショー(CIAS)」にて、カナダ自動車ジャーナリスト協会(AJAC)より、「Stinger(スティンガー)」「Forte(フォルテ)」に対して「AJAC's 2019 Canadian Car of the Year」が贈られたと発表した。
カナダ自動車ジャーナリスト協会会長のマーク・リチャードソン(Mark Richardson)氏は、今回、起亜自動車カナダが同年に2モデルでアワードを受賞したことは非常に稀であると述べ、快挙を称えた。
なお、「2019 カナディアン・インターナショナル・オートショー」(2月15~24日、カナダ・トロントにて開催)は、カナダ最大の国際自動車展示会である。
ブランドに対する高い評価
スティンガーは、セダン型(4ドア)のエグゼクティブ「グランツーリスモ」であり、最先端技術により安全性・利便性が高い。今年初め、同協会より、「Best Large Car」に選出されている。また、フォルテは「Best Small Car」を受賞している。
今回の受賞は、カナダ人ドライバーはじめ自動車専門家が、スティンガーを高く評価した結果である。
マーケティング・ディレクターのマイケル・コプケ(Michael Kopke)氏は、カー・オブ・ザ・イヤーの受賞を光栄に思い、若いブランドが重点を置く品質、デザイン、技術が正当に評価されたと述べる。
(画像はプレスリリースより)

Kia プレスリリース
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