世界32か国のチーム、それぞれ3人のファイナリストが決定
韓国最大の自動車メーカーであるヒュンダイ自動車が、「FIFAワールドカップ2018」の公式スポンサーを務め、“Be There With Hyundai”を開催しており、4月26日にファイナリストが決まったと、同日のプレスリリースで発表した。
各チームのスローガンを募る“Be There With Hyundai”で、世界32か国のチーム、それぞれ3人のファイナリストを決定。サッカーファンは5月14日まで、お気に入りのスローガンに対し、専用サイトで投票ができるようになっている。
最終的には各チーム1人ずつ全32人を選出、各チームのバスにそのスローガンがプリントされ、「FIFAワールドカップ2018」の開催期間中に披露される。
世界のサッカーファンから約160,000ものスローガンが届く
“Be There With Hyundai”では、2017年12月4日から2018年2月28日にかけて、インターネット上でスローガンの応募を受付。世界のサッカーファンから約160,000ものスローガンが届いた。
ヒュンダイ自動車のマーケティング部門Minsoo Kim副社長は、
「FIFAワールドカップ2018の公式スポンサーとして、世界で我々が顧客に対して行うサービスのように、こういった記憶に残る体験を届けていきたい。」(プレスリリースより引用)
と語った。

Hyundai Motor プレスリリース
https://www.hyundai.com/