フェデラル・モーグル、最新カタログがコンテンツエクセレンス賞を受賞

フェデラル・モーグル・モーターパーツは、テキサス州フォートワースで開催された2018年ナレッジエクスチェンジカンファレンスにおいて、ACPN（Automotive Content Professionals Network）コンテンツエクセレンス賞を受賞したことを発表した。

これは、同社のコンテンツチームによる最新の「MOOGハブ・アッセンブリー・カタログ」が、ACES (Aftermarket Catalog Enhanced Standard)と、PIES (Product Information Exchange Standard)のデジタルアセットカテゴリーにおいて最高のスコアを達成したことが評価されたものである。

ACPNは、精密なカタログ、効率的な生産プロセス、新しい技術を通じて、メーカーやチャネルパートナーが、より多くの製品を販売し、コストを削減し、効率を高めることを支援することに特化したオートケア協会からの団体である。

新しいMOOGカタログのACESとPIESファイルは、3つのアプリケーションカウントグループにおける8つの基準に基づいた中規模カタログのカテゴリーで、最高のスコアを達成した。高品質でタイムリーな製品コンテンツは、アフターマーケットのチャネルパートナーが、それぞれの車両向けの正しい部品とリペアの機会を識別して販売するのを助けることにおいて重要な役割を果たしている。

フェデラル・モーグル・モーターパーツのコンテンツチームは、これまでの数年間で何度もACPNコンテンツエクセレンス賞を獲得している。

フェデラル・モーグル・モーターパーツのトレーニング＆消費者経験のディレクターであるBrent Berman氏は、次のように述べた。


（画像はFederal-Mogul Motorpartsより）




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