2018年4月の販売台数を発表 国内外合計で59,744台に
インド国内最大の自動車輸出業者で、第2位の自動車メーカーでもあるヒュンダイ自動車インドが、国内販売台数と輸出台数を合わせた2018年4月の販売台数を、5月2日のプレスリリースで発表した。
ヒュンダイ自動車インドは、国内販売台数と輸出台数を合わせた2018年4月の販売台数が、59,744台になったとし、2017年4月の56,368台と比べて、6.0%の増加がみられたとしている。
「グランドi10」や「エリートi20」に大きな人気が集まる
輸出台数だけみても13,009台となっており、2017年4月の11,610台と比べ、12%と大きく増加していることが分かった。
ヒュンダイ自動車インド販売・営業部門のディレクターであるRakesh Srivastava氏は今回、国内販売台数について言及しており、
「プレミアムブランドとしての認知拡大、そして優れたアフターサービスを用意していることで、グランドi10、エリートi20、次世代ヴェルナ、そしてクレタへ大きな人気が集まっている。合計販売台数の79%が、これらのブランドの販売台数で占めており、国内市場だけで46,735台を販売、昨年比で4.4%も増加させ、幸先の良いスタートを切った。」(プレスリリースより引用)
と喜びを表現している。
(画像はHyundai Motor India ホームページより)

Hyundai Motor India プレスリリース
http://www.hyundai.com/