ブリヂストン、GMの2017年度サプライヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞

自動車用タイヤの大手サプライヤーであるブリヂストンおよびブリヂストングループは5月9日、自動車メーカーGeneral Motors Company（以下、GM社）の26th annual Supplier of the Year awardsにおいて、2017年度のサプライヤー・オブ・ザ・イヤーとして表彰されたことを明らかにした。

ブリヂストンがGM社のサプライヤー・オブ・ザ・イヤーを獲得するのは、ブリヂストングループとしては3年連続16度目の受賞となる。

2018年4月20日にフロリダ州オーランドで開催された公式セレモニーにおいて、ブリヂストンの米国グループ会社であるブリヂストン・アメリカス・タイヤ・オペレーションズ・エルエルシー（以下、BATO）のShannon Quinn氏とFred Cusimano氏がブリヂストングループを代表して表彰を受けた。
GM社のサプライヤー・オブ・ザ・イヤーは、GM社の購買部門、技術部門、品質部門、製造部門、物流部門の幹部により選考が実施され、GM社と取り引きのあるサプライヤーの中からGM社の期待を上回る継続的な貢献、優れた価値の提供、もしくは新たなイノベーションをもたらしたサプライヤーにのみ授与されるものである。

なお、本年のGM社サプライヤー・オブ・ザ・イヤーは、世界17か国132社のサプライヤーが受賞している。

（画像はプレスリリースより）




ブリヂストン　プレスリリース
https://www.bridgestone.co.jp/