継続した投資を行い新規雇用も
フォルシアは、ミズーリ州ブルースプリングスにおいて、新しいインテリア製品の生産工場の建設を開始する記念式典を行った。
北米フォルシア・インテリアの社長であるDonald Hampton, Jr.氏は、次のようにコメントした。
「ブルースプリングスは、適切な専門知識を持つ人材を揃えており、これにより、我が社は北米で引き続き大きな成長を遂げることができます。我々は、ミズーリ州における我が社のプレゼンスを拡大し、顧客に最高の品質を持つ製品を提供することを約束できることを喜んでいます。この機会は、この州における高い意識と手腕を持った労働力と、コミュニティのリーダーシップとともに、卓越したパートナーシップに起因しています。」(PR Newswireより引用)
250,000平方フィートの面積を持つ新しい施設では、2020年の終わりまでに、300人以上の新規雇用を行う予定である。また、フォルシアは、ブルースプリングス地域に、総額で6,000万ドルの投資を行っている。
ドアパネルや計器パネルなどの製造を組み立て
一方、ブルースプリングスのCarson Ross市長は、「世界的企業であるフォルシアが、最新生産施設の建設地としてブルースプリングスを選んだことを嬉しく思う。ブルースプリングスは、正しい方向に向いて活発に進んでいる都市である。我々は、都市に質の高い成長と発展をもたらしており、この施設はその素晴らしい例である。」と説明している。
ブルースプリングスの施設は、最新技術を使用して、ドアパネルや計器パネルの製造と組み立てを行う。フォルシアは、ミズーリ州にある、デクスターのクリーンモビリティ向上とウェンツビルのシート工場において、600人以上の従業員を雇用している。
(画像はFaureciaホームページより)

PR Newswire
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