内外装デザインを一新した第4世代のミッドサイズCUV
韓国最大の自動車メーカーのヒュンダイ自動車、そのグループ会社である起亜自動車が、「スポーテージ(Sportage )2018」の詳細を、7月24日のプレスリリースで発表した。
同社は、グローバル・ベストセラー・モデル「スポーテージ(Sportage )」の新たなモデルを発表することに先駆け、その詳細を明らかにした。第4世代となる同ミッドサイズCUVは、ドイツ・フランクフルトにあるヨーロッパ・デザインスタジオでデザインを設計。SXやGTモデルまで内外装デザインなどが一新されている。
48Vマイルドハイブリッドで燃費を改善 排ガス削減も
また、1.6リットル・ディーゼルエンジンや、2.0リットルT-GDiガソリンエンジンなどとともに、「スポーテージ(Sportage )2018」には、48Vマイルドハイブリッド・パワートレインが採用されており、燃費を改善及び排ガス削減も実現していく。
さらに、スマート・クルーズコントロールや、サラウンドビューモニターなどを含めた先進運転支援システムも搭載。7.0インチ若しくは、フレームレス8.0インチ・タッチスクリーンのインフォテインメントシステムの選択も可能だ。
(画像はプレスリリースより)

Kia Motors プレスリリース
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