ジェネシス・ブランドとの合計が51,752台に上る
韓国最大の自動車メーカーのヒュンダイ自動車、そのグループ会社であるヒュンダイ自動車アメリカが、2018年7月の合計販売台数を8月1日に発表した。
同社は、2018年7月のヒュンダイ自動車ブランドとジェネシス・ブランドの合計販売台数が、51,752台になり、2017年7月と比べると4%減少していると明らかにした。
SUVは販売台数を伸ばす 新型「サンタフェ」にも期待
しかし一方で、SUVラインアップの2018年7月の販売台数をみると、「エラントラ」が13,753台に上り、2017年7月と比べ4%増加、「ヴェロスター」が943台で13%増加、「ツーソン」に限っては11,360台販売し、7月としては過去最高の販売台数を記録するなど、すばらしい結果を出した。
ヒュンダイ自動車アメリカの国内販売部門ディレクターJohn Angevine氏は、
「SUVラインアップが販売台数全体のおよそ50%を占めており、新たに発表されたサンタフェが、ディーラーにおいて、更に大きな数字を残してくれることに期待したい。」(プレスリリースより引用)
と話している。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor America プレスリリース
http://www.hyundainews.com