新たにLEDヘッドライトを搭載 IIHSよりTSP+を獲得
ヒュンダイ自動車アメリカは24日、同社の展開する「KONA 2018」が、アメリカ道路安全保険協会(以下、IIHS)から、最高の安全評価を獲得したと発表した。
同モデルは、新たにLEDヘッドライトを搭載、助手席側のスモールオーバーラップ・フロント衝突テストなどで「Good」の評価を得た。
更にほかの5つの耐衝撃テストなどにおいても、それぞれ「Good」評価、オプションとなる正面衝突回避システムでも「Superior」の評価であったことから、IIHSよりトップセーフティピック+に認定されたとしている。
自動車安全性能の指標の一つに 先進安全技術の搭載が最優先
ヒュンダイ自動車アメリカ・テクニカルセンターのMinSup Lee博士は、
「自動車の安全性能に関して、我々のエンジニアリングは業界を先導する一つの指標として認識されている。これらの期待に応えるため、今後もパッシブ及びアクティブセーフティの統合を進めていく。」(プレスリリースより引用)
と述べた。
「KONA 2018」は、スタイリッシュ・安全・お手頃な価格で、ファン・トゥ・ドライブを届けられる自動車として、同社のモデル・ラインアップを象徴する一台になっている。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor America プレスリリース
http://www.hyundainews.com