ファミリー向けの新型SUV TVCMで質の良い時間を増やす
韓国最大の自動車メーカーのヒュンダイ自動車、そのグループ会社であるヒュンダイ自動車アメリカが、「サンタフェ(Santa Fe)2019」の新TVCMキャンペーンを実施すると、9月5日に発表した。
5日以降に実施される広告キャンペーン“Quality Time Machine”では、新型SUV「サンタフェ2019」のTVCMの放送が決定している。ほとんどのアメリカ人が、家族で質の良い時間を過ごすのは、週2時間以下となっており、5人乗りでファミリー向けの同車によって、その時間を増やすことに貢献していく。
アクティブセーフティで子どもの安全を確保 4輪駆動で旅も
新たに放送されるTVCMには、“Dad, Look”と“Not Flying”、“The Journey”の3種類がある。“Dad, Look”では「サンタフェ2019」に、アクティブセーフティ技術が搭載されており、子どもの安全を確保することや、“Not Flying”では飛行機を使わずに、車で出かけることで、家族でより良い思い出づくりができることをアピールしていく。
また、“The Journey”では、同車に先進のHTRAC4輪駆動車であることに焦点を当て、今まで行くことが難しかったエリアなどに、家族で旅も可能なことが描かれている。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor America プレスリリース
http://www.hyundainews.com/en-us/releases/2602