「ニロ・ハイブリッド・クロスオーバー」などに高い人気が集まる
韓国最大の自動車メーカーのヒュンダイ自動車、そのグループ会社である起亜自動車アメリカが、2018年9月の合計販売台数を、10月2日に発表した。
人気の高い「スポーテージ CUV」が7,008台で2017年9月比17%、「ニロ・ハイブリッド・クロスオーバー」が2,889台で13%増加。2018年9月の合計販売台数は51,503台になっている。
「オプティマ」も10%の増加 今年は好結果で終える見通し
上記の2モデル以外にも、ミッドサイズ・セダン「オプティマ」の販売台数が10,976台となり、昨年同月比で10%増加。いずれのモデルも販売台数が2桁増加した。
セールス・オペレーションズ部門のBill Peffer副社長は、
「2018年の4四半期の開始及び最終四半期を迎える中、我々の最も人気のあるモデルのオプティマやニロ、スポーテージの3モデルが、前年同期比で販売台数が2桁増加した。2018年は好結果で終える年になると確信しており、2019年もこのままの形をキープして迎えられるだろう。」(プレスリリースより引用)
と話している。
(画像はプレスリリースより)

Kia Motors America プレスリリース
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