テネコ、サスペンションの違いに関して調査
テネコは先月27日、サスペンションの違いが運転者の受ける印象へどのような影響を与えるかについてまとめ、調査結果を公表した。
(画像はイメージです)(flickrより引用、Image:
By L K)
2種類のサスペンションを各種車両でテスト
今回テネコでは、路上や車体の状況に応じて電子制御で挙動を補助するインテリジェントサスペンションシステム(intelligent suspension system、ISS)と、従来のサスペンションシステムの2種類を用意。
これらが組み込まれたSUV車、コンパクトカーなど各種車両を
ドイツのドライバー計155名に運転してもらい、サスペンションの違いによってドライバーの受ける印象に違いが生じるかを調査した。
ISS、車両問わず高評価を獲得
その結果、ISS搭載SUV車の運転感覚を「非常に良い」「良い」としたドライバーは全体の94%で、これは従来式のサスペンション搭載車における同評価の73%を上回った。
この評価は中大型車においてはそれぞれ88%と73%、コンパクトカーにおいてはそれぞれ73%と61%となり、車両のクラスを問わずISS搭載車両がより高い評価を得る結果となった。
テネコ「ISSの良さ、ドライバーに伝わる」
今回の調査結果についてテネコのティム・ジャクソン氏は、ISSは乗り心地とハンドリング性能の両立を可能にしており、その良さはドライバーに対してもはっきり伝わることが確認できたとコメント。
また同氏は調査における好感触をふまえ、消費者はISSの価値を理解してくれるであろうとの期待感を示した。今回の調査結果を受け、テネコでは今後ISS搭載車両のさらなる開発を進める予定だとしている。

テネコ ニュースリリース
http://www.tenneco.com/consumer_research_shows_greater