新型「ソウル」をロサンゼルスオートショーで世界初公開へ
韓国最大の自動車メーカーのヒュンダイ自動車、そのグループ会社である起亜自動車アメリカ(Kia Motors America)が、11月14日に続き、21日にも新型「ソウル」のティーザー・イメージを公開した。
同社は新型クロスオーバー車「ソウル」2020年モデルを、11月28日のロサンゼルスオートショーで世界初公開する予定。ティーザー・イメージでは、「ソウル」だとすぐにわかるモダンなデザインをのぞかせており、様々なドライバーに適応する一台として、マーケットに投入されていく。
より多くの先進ドライバー・アシスタンス・システムを搭載
「ソウル」2020年モデルには、多くの先進ドライバー・アシスタンス・システムが搭載され、より広い車内空間も実現。2.0リットル若しくは1.6リットル・4気筒ターボチャージ・ガソリンエンジンと、7速デュアルクラッチ・トランスミッションを採用している。販売開始は来年を予定している。
また、2019年の第1四半期にはアメリカ市場で、全電動EVモデルの販売も予定。ほかの国でも限定的にではあるが、順次販売されるとしている。
(画像はプレスリリースより)

Kia Motors America プレスリリース
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