予約が38,500件以上に 211,000件の問い合わせも
インド国内最大の自動車輸出業者で、第2位の自動車メーカーでもあるヒュンダイ自動車インド(Hyundai Motor India Ltd.)が、新型「サントロ」に関して、予約や問い合わせが殺到していると、11月26日に発表した。
同社は新たな小型ハッチバック「サントロ」を10月23日に発表し、予約を受け付けてきたが、インドで人気の高いファミリーカーでもあることから、今までに予約が38,500件以上、問い合わせも211,000件に上り、大きな反響があったことを明らかにした。
独自開発のスマートオートAMT技術を初めて採用したモデルに
新型「サントロ」には、同社が独自に開発したスマートオートAMT技術を、ヒュンダイ自動車モデル史上初めて搭載。圧縮天然ガス(CNG)対応モデルも用意した。
エクステリアがモダンスタイリッシュ・トールボーイ・デザインになっており、高級感のあふれる快適なインテリアとなっている。同社は、包括的な安全技術と走行性能などによって、インドの顧客に対するトレンドセッター製品となることに期待を寄せている。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor India Ltd. プレスリリース
http://www.hyundai.com/