ライティング製品によるアクティブセーフティを紹介
自動車ライティングおよびエレクトロニクス関連ソリューションを開発するHELLAは26日、「NUFAM」に、独自のライティング・ソリューションを紹介すると発表した。
HELLAは、9月28日から10月1日にかけてドイツで行われる、商用車用製品見本市「NUFAM」で、ライティング製品によるアクティブセーフティを紹介する予定。自動車法規「ECE Regulation R48」に適合する、安全性の高い方向指示器や、サイドマーカーランプを展示していく。サイドマーカーランプは、黄色で点滅し、右折左折時にしっかりと注意を促すことができる。
作業車用の「RokLUME 380 N」が初登場 シェイプライン・ライトも
また、HELLAは、作業車用の「RokLUME 380 N」も、「NUFAM」で初披露するとしている。「RokLUME 380 N」は、7,500ルーメンという光強度で、作業面をしっかりと照らすことが可能。キセノン・ヘッドライトなどと比べて、2倍以上もの明るさを得ることができる。
特設ブース(Hall 2、Stand C 215)では、上記の製品のほか、様々なモジュラー・シェイプライン・ライト製品ラインも展示する予定としている。
(画像はプレスリリースより)

HELLA プレスリリース
http://www.hella.com/