マグナインターナショナル、BMWが属する自動運転プラットフォームに参加

自動車部品の大手サプライヤーであるマグナインターナショナルは、2021年までにフレキシブルな自動運転車両プラットフォームの開発を掲げているBMWグループ・インテルおよびモービルアイ(インテルカンハニー)をサポートしていくと発表した。

マグナインターナショナルの最高技術責任者であるSwamy Kotagiri氏は次にように述べている。
このコラボレーションを通じて、BMWグループ・インテルおよびモービルアイは、自動車メーカー各社が採用可能なフレキシブルかつ適合が容易な自動運転車両プラットフォームの提供を目指している。

今回、マグナインターナショナルは、ティア 1 の技術インテグレーターとして参加を表明するとともに、3社が開発した技術のドメインコントローラーとして商品化およびカスタマイズのサポートを行っていく方針である。

なお、マグナインターナショナルは、BMWグループと長期にわたりグローバルレベルでの取り引きがあり、完成車の請負生産においても15年以上の実績がある。

（画像はマグナインターナショナル ホームページより）




マグナインターナショナル　プレスリリース
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