ダイナミック・グローバルSUVの製品ラインアップを強化
インド国内最大の自動車輸出業者で、第2位の自動車メーカーであるヒュンダイ自動車インドが、インドで四輪駆動システムを採用した「ツーソン」を発表したと、6日のプレスリリースで発表した。
オフロードSUVとしての優れた性能と、快適でスタイリッシュなロード・プレゼンスを兼ねそろえている、四輪駆動システム採用の「ツーソン」。ダイナミック・グローバルSUV製品ラインアップを、強化する新たな自動車として、今回インド市場に投入されている。
次のレベルの最先端技術を 「Diesel AT GLS」エンジン搭載
ヒュンダイ自動車インドの、CEO兼マネージング・ディレクターである、Y K Koo氏は、
「インド市場に、四輪駆動システムのツーソンを導入でき、うれしく思う。SUV市場としても急速な成長をみせるインドにおいて、次のレベルの最先端技術を届けるとともに、バリュー・エンジニアリングを通じて、顧客へより良い価格提示もしていく。」(プレスリリースより引用)
と語った。
この「ツーソン」には、「2.0リットルDiesel AT GLSバリアント」エンジンが搭載されていることも分かっており、既にインド全国のヒュンダイ自動車販売店において、販売が開始されている。
(画像はプレスリリースより)

Hyundai Motor India プレスリリース
http://www.hyundai.com/