ソーシャルネットワークサイトで圧倒的な支持
韓国の大手自動車メーカーヒュンダイは、インド第2位の自動車メーカーで乗用車輸出の最大手である同社のインド法人ヒュンダイ・インドにおいて、「#BeTheBetterGuy」の動画視聴が1000万ビューに到達したことを、11月30日のプレスリリースで発表した。
「#BeTheBetterGuy」は2017年11月24日にリリースされたばかりの動画で、FacebookやYouTubeなどのソーシャルネットワークサイトで公開されている。インドの自動車カテゴリーでは最速となるわずか6日での1000万ビュー到達となった。
ロードセーフティーに関する5つのポイントに注目
ヒュンダイのブランド大使であるシャー・ルク・カーンも登場する「#BeTheBetterGuy」は、「規定年齢以下での運転」「飲酒運転」「運転中の携帯電話使用」「スピードオーバー」「信号無視」といった、ロードセーフティーに必要な5つのポイントに注目している。
「Safe Move」を重要な柱のひとつとするヒュンダイのCSRは、インド国内で交通安全の重要性を広めることに力を入れている。「#BeTheBetterGuy」は、インドの道路交通省からのサポートを受け、不利な状況下で「The Better Guy」としての行動が強調され、交通安全の意識を高める革新的なコンテンツとして作成された。
(画像はプレスリリースより)

ヒュンダイ・プレスリリース
http://www.hyundai.com/