ヒュンダイ、ドイツの教育機関に車両を寄贈

韓国の大手自動車メーカーヒュンダイは同社のヨーロッパ法人であるヒュンダイヨーロッパにおいて、ドイツ近郊の教育機関などに最新のヒュンダイ車両5台を寄贈したことを、12月8日のプレスリリースで発表した。

同社はこれまで過去5年間にわたり、ヨーロッパにおける教育機関や消防サービスなどへ合計50台の車両を寄贈してきた。

ヒュンダイは世界的に、同社が生産や販売などを行っている地域社会において、地元の組織や学生などを積極的にサポートし、社会的および経済的な発展に貢献している。今年度ヒュンダイは、「Rennerod火災調査サービス」「Heinrich Kleyer School」「ヘッセン州Motor Vehicle Trade Technical School」へ、SUVのツーソンやi20、i30などの車両を提供した。

これにより、火災調査サービスは緊急時に備え最新のテクノロジーでスタッフを訓練することができるほか、大学では学生による「コネクティビティ」などのメカニックトレーニングのために役立つ。

ヒュンダイは、顧客だけでなく企業市民としても地域社会を大切にしており、消防サービスや様々な技術学校をサポートし訓練や教育に貢献することで顧客の幸福を保証している。

（画像はプレスリリースより）




ヒュンダイ・プレスリリース
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