ヒュンダイ自動車インド、次世代「ヴェルナ」がICOTY2018を獲得

インド国内最大の自動車輸出業者で、第2位の自動車メーカーであるヒュンダイ自動車インドの次世代「ヴェルナ」が、インディアン・カー・オブ・ザ・イヤー（以下、ICOTY）2018を獲得したと、同社の14日のプレスリリースで発表されている。

今回は自動車雑誌の審査員18人からの評価で選出された。過去には「グランドi10」や「i10」、「エリートi20」、「クレタ」も受賞。次世代「ヴェルナ」を含め、これで5モデルがICOTYを獲得し、インド国内で最も愛され、信頼の高い自動車メーカーであることが証明されたとしている。

次世代「ヴェルナ」には、3か月で26,000件以上もの予約があり、ミッドサイズ・セダンのセグメントを30％も上昇させ、セグメント・リーダーの立場を確立した。また、中東から10,500台の輸出受注をしており、セダンだけでみれば最大の輸出数となっている。

ヴェルナは、ヒュンダイ自動車の優れたエンジニアリングなどによって誕生しており、インド市場において新たな提案をしていく。インドから世界へ新しい時代の到来を告げる1台であるとされている。

（画像はプレスリリースより）




Hyundai Motor India プレスリリース
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